Stap事件-和モガ氏が見事な解明! STAP細胞はちゃんとあります!!!
2015年7月22日から8か月に亘って、「和モガ」というブロガーがこの事件に関してFC2ブログで鋭く交錯する不自然な問題点を究明していたので注目していたが、見事に解明を完了した模様だ。
http://wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-81.html#more
STAP幹細胞が作製されていて、キメラマウスなどのSTAP現象が存在したのは事実であることを彼は証明できた。
なぜなら、理研のいわゆる桂調査委員会の結論の「STAP細胞はES細胞の混入」とした結論に対して、
その根拠として示された試料履歴と科学的な解析データを、残された時系列的な資料や証言などと対比して整理すると、矛盾点が明白になった。
その矛盾点は「ES細胞の混入があったように偽装した」事件と仮定すれば解決でき、逆に「STAP幹細胞があった」とすれば全く矛盾は生じないことを立証したようだ。
和モガ氏を讃えるともに、私のブログに紹介させてもらいます。
まとめ
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和モガ @wamoga 2016-03-21 13:30:12岡部マウスが若山研に導入されたのは2003年です。FES1を大田氏が樹立したのは2003年から2005年の間ということになります。日本繁殖生物学会誌2003年6月号には理研CDBの若山研究室のメンバーが次のように紹介されています。 pic.twitter.com/hgInqLiY6Y
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和モガ @wamoga 2016-03-21 13:34:02STAP幹細胞が最初に出来たのは129B6F1マウスからです。告白本「あの日」によれば最初はOct4-B6マウスで作っていたが、途中からキメラが出来やすい129B6F1マウスに変えたとあります。そこでキメラが出来、残りの細胞でSTAP幹細胞が出来たと書かれています。
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和モガ @wamoga 2016-03-24 10:28:50偽装犯はこの最初のSTAP幹細胞をみているはずです。このSTAP幹細胞をみてES細胞と区別がつかなかったので混入偽装を思いついたのだと思います。この最初のSTAP幹細胞は何故か若山研が提出したMTA(移管書)には載っていません。 pic.twitter.com/T6n84J9irp
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和モガ @wamoga 2016-03-21 13:43:23STAP論文の疑惑のきっかけとなったのが、論文を議論するPubPeerに匿名により、電気泳動画像のレーン3の切り貼りの指摘がありました。ネイチャー電子版公開から、僅か4日と12時間後です。 pic.twitter.com/h0WXHEXqM5
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和モガ @wamoga 2016-03-24 12:21:16Article論文にはFig.1からFig.5まで44種類とExtended DATA Fig.1からFig.9まで53種類の合計97種類の画像や図表が掲載されています。指摘があった画像Fig.1iは次のように掲載されていました。 pic.twitter.com/Tujx0zdexP
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和モガ @wamoga 2016-03-21 13:43:56この切り貼りはリジェクトされた2012年版STAP論文をセル誌に投稿したとき査読者から切り貼り部分には線を入れるよう指摘されていたようです。その同じ画像を訂正せずに2013年版に使ったことになります。犯人はそのことを知っていただろうと思います。
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和モガ @wamoga 2016-03-25 10:00:53ひとつはFES1がSTAP幹細胞FLS3であったことを示すデータです。同時期に作られたと思われるFES2のSNPパターの一部が129+Terマウス系統であるntESG1と同じで、やはりFES1は129+Terだったと思われることです。wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-98.…
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和モガ @wamoga 2016-03-25 10:02:27もうひとつは、実験中のSTAP細胞のDNAを解析したデータがありますが、それをみると、逆にそのSTAP細胞は混入したとされるES細胞とは違っており、ES細胞由来とは言えないことが分かります。wamoga.blog.fc2.com/blog-entry-113…